幸せの原価、いくらですか?
K.Sです!
「幸せの原価」について話します。
私たちは根本はお客さんを
幸せにするのが仕事だと思うんですね。
笑顔にしたり、喜んでもらったり。
じゃあそのために原価はいくらかかるのか?
「お!これうまいね!」
とお客さんが感じる原価ですよね。
と同時に自分たちが生活していく利益も大事です。
スタッフも生活もあります。
多店舗展開するなら貯金も必要です。
そういうのを全部ひっくるめて
お客さんを幸せにするのにいくら必要か?
という考え方です。
結局、お金って使うものなので
必要以上にあっても意味がないわけです。
使わないのに必要以上に稼いでも仕方ない。
「手元に1000億あります、でも使いません」
意味あります?
ただ金を貯めこんでるだけです。
で、
「幸せの原価」がわかると
さらに儲かりやすくなります。
これだけ利益があればうちは
十分にやってけるなとわかれば
コスパが上がるんですね。
「儲けすぎ」から脱却できるんですね。
値段そのままでもっと質を高めたり
できるわけです。
するともっと人が来る。
(もちろん認知作業=広告も必要です)
ディズニーランドは高いです。
でもやはり行くと最高に幸せになれますよね。
ディズニーランドをこれからも
維持していくにはあの値段が
必要ということですよね。
もしディズニーが今の半額なら
広告費が出せず縮小されていき
きっとやっていけないのでしょう。
あなたのお客さんが幸せになるには
どういう商品が必要ですか?
そしてその商品はどれくらい原価が必要ですか?
大事なのは売れるとかではなく
お客さんが幸せになること
そして利益が出ること。
売ることにフォーカスして
質が低いお店がまだあります。
売れるかもしれませんが
買ったお客さんは幸せになってないです。
それって自分のために売ってますよね?
win-winにならなくちゃ。
もちろん人には好みがあるので
全ての人を幸せにするのは難しいです。
それを分かった上で
お客さんが幸せになる商品を作る。
これだけ貰わないといけないので、
ということで値段を決める。
もちろん、儲けすぎても良いんです。
きちんと還元すれば。
だから大手は還元セールしますよね。
やっぱり大手はすごいです。
なるべくして大きくなってます。
私もまだまだですが
利益を還元してます。
お歳暮やお中元を
クライアントに送ってます。
やっぱり貰うと嬉しいですよね。
クライアントも
お客さんにお歳暮送って
感謝されさらに売上上がった人が
何人もいます。
あなたも是非、利益を
お客さんに還元してみてください。
ということで、
「お客さんが幸せになる原価」
ぜひ考えてみてください。
儲けすぎたら還元しましょう!
お金なんて必要以上に残しても
意味ないです!