ビジネスを通じてお客様の”心をあたためる”スゴ腕経営コンサルタントK.Sの非常識な稼ぎ方!

神奈川有数の税理士法人イチオシの経営コンサルタントK.Sが、おっとり系若手コンサルタントリーダーS.Jさんとともに、ケーキ屋を夢見るM.Tさんに対して経営ノウハウを伝授するブログ

幸せの原価、いくらですか?

K.Sです!

「幸せの原価」について話します。

私たちは根本はお客さんを

幸せにするのが仕事だと思うんですね。

笑顔にしたり、喜んでもらったり。

じゃあそのために原価はいくらかかるのか?

「お!これうまいね!」

とお客さんが感じる原価ですよね。

と同時に自分たちが生活していく利益も大事です。

スタッフも生活もあります。

多店舗展開するなら貯金も必要です。

そういうのを全部ひっくるめて

お客さんを幸せにするのにいくら必要か?

という考え方です。

結局、お金って使うものなので

必要以上にあっても意味がないわけです。

使わないのに必要以上に稼いでも仕方ない。

「手元に1000億あります、でも使いません」

意味あります?

ただ金を貯めこんでるだけです。

で、

「幸せの原価」がわかると

さらに儲かりやすくなります。

これだけ利益があればうちは

十分にやってけるなとわかれば

コスパが上がるんですね。

「儲けすぎ」から脱却できるんですね。

値段そのままでもっと質を高めたり

できるわけです。

するともっと人が来る。

(もちろん認知作業=広告も必要です)

ディズニーランドは高いです。

でもやはり行くと最高に幸せになれますよね。

ディズニーランドをこれからも

維持していくにはあの値段が

必要ということですよね。

もしディズニーが今の半額なら

広告費が出せず縮小されていき

きっとやっていけないのでしょう。

あなたのお客さんが幸せになるには

どういう商品が必要ですか?

そしてその商品はどれくらい原価が必要ですか?

大事なのは売れるとかではなく

お客さんが幸せになること

そして利益が出ること。

売ることにフォーカスして

質が低いお店がまだあります。

売れるかもしれませんが

買ったお客さんは幸せになってないです。

それって自分のために売ってますよね?

win-winにならなくちゃ。

もちろん人には好みがあるので

全ての人を幸せにするのは難しいです。

それを分かった上で

お客さんが幸せになる商品を作る。

これだけ貰わないといけないので、

ということで値段を決める。

もちろん、儲けすぎても良いんです。

きちんと還元すれば。

だから大手は還元セールしますよね。

やっぱり大手はすごいです。

なるべくして大きくなってます。

私もまだまだですが

利益を還元してます。

お歳暮やお中元を

クライアントに送ってます。

やっぱり貰うと嬉しいですよね。

クライアントも

お客さんにお歳暮送って

感謝されさらに売上上がった人が

何人もいます。

あなたも是非、利益を

お客さんに還元してみてください。

ということで、

「お客さんが幸せになる原価」

ぜひ考えてみてください。

儲けすぎたら還元しましょう!

お金なんて必要以上に残しても

意味ないです!