オファーにはレバレッジをかける
オファーが強力だったら
どんな要望も通ります。
集客も再来店も思いのままです。
例えば、
お客様還元祭!
来店者全員に1万円プレゼント!
といったらかなりの人が来そうですよね。
でもこんなことは現実に不可能です。
赤字になります。
じゃあどうしたら良いのか?というと
オファーにレバレッジをかけるんですね。
オファーを強力に「見えるように」するんです。
オファーにかけられる費用には限りがあります。
大事なのは
1.限られた費用で強力なオファーを作る
2.そのオファーがいかに強力に見えるか演出する
です。
演出するといってもウソはダメです。
真実を書けば、オファーは強力に見えます。
例えば、
ラムステーキが無料です。
ぜひ来てください。
これでは弱いわけです。
980円相当のラムステーキが無料です。
ぜひ来てください。
ちょっと強力になりましたよね。
来店者の3人中2人が注文する
980円相当のラムステーキが無料です。
さらにいきましょう。
来店者の3人中2人が注文する
980円相当のラムステーキが
X月X日まで無料です。
↓
来店者の3人中2人が注文する
980円相当のラムステーキが
X月X日まで無料です。
先月だけで220人の方が召し上がりました。
↓
来店者の3人中2人が注文する
980円相当のラムステーキが
今だけ無料です。
先月だけで220人の方が
「これおいしいですね!」
と笑顔で完食しました。
↓
来店者の3人中2人が注文する
980円相当のラムステーキが
今だけ無料です。
先月だけで220人の方が
「これおいしいですね!」
と笑顔で完食しました。
980円相当のラムステーキが
タダで食べられるチャンスです。
まだ食べたことがない人は
ぜひこの機会に食べてみてください!
最初のは
ラムステーキが無料です。
ぜひ食べに来てください。
最初のと見比べるとかなり感じ方が違うのが
よくわかるとおもいます。
そしてウソ偽りなく、事実しか伝えていません。
事実しか伝えていませんが、
魅力的なオファーになったかと思います。
オファーが最大限強力に見えるように
・語る順番
・回りからの評価
・商品の魅力
・限定性
・希少性
などを意識して使いましょう。