ビジネスを通じてお客様の”心をあたためる”スゴ腕経営コンサルタントK.Sの非常識な稼ぎ方!

神奈川有数の税理士法人イチオシの経営コンサルタントK.Sが、おっとり系若手コンサルタントリーダーS.Jさんとともに、ケーキ屋を夢見るM.Tさんに対して経営ノウハウを伝授するブログ

なぜ毎日出来る?

K.Sです!

「K.Sさんは毎日メルマガ書いて

すごいですね。なぜ書けるんですか?」

と初対面の人によく聞かれます。

誤解を恐れずにいうと、

メルマガは最強の販促ツールです。

お客さんにとって価値ある情報を

出せば出すほど信頼度が上がって

商品も売れる。

なので、毎日出した方が良いです。

しかし!!!!

ここで多くの人は毎日出そうとする。

でも何を書いて良いか分からない。

逆なんです。

毎日書いたら儲かるから

毎日書くのではない。

それはテクニック論です。

お客さんに伝えたいことがあるから

毎日書いてしまう。

その結果、信頼されて商品が売れる、

という感じです。

なので儲かるためにやるとなると

続かないです。

続かない人ってお金のために

やってる人なんですよ。

メルマガ書いても売上上がらないから書かない!って

お客さんのことをATMとしか見てないんです。

お客さんのことをなんだと思ってるのか。

儲かるかどうかはさておき、

お客さんに伝えたいことがあるかどうか。

私の場合、人生を1ミリでも向上して欲しい。

売上アップだけでなく

人間関係(夫婦仲やスタッフ仲)が

良くなって欲しい。

健康で長生きもして欲しい。

だから伝えたい事がいっぱいあるんです。

だから毎日描き続けられるだけです。

なので「毎日書いたら儲かるよー」とか

そういう理由で書いてないです。

「儲かるから書く」というのは

お客さんのためではなく

お金のためにやってる感じがして

個人的にはモチベーション上がらないんですね。

それよりもお客さんの人生を

1ミリでも向上させるために書いた方が

楽しいじゃないですか。

Mさんはお客さんに伝えたいことはないですか?

Mさんはお客さんにどういう人生を歩んで欲しいですか?

ただ商品を売って儲ける。

それは寂しいと思うんですよね。

お店が繁盛して自分は儲けて幸せになっても

お客さんはどうなのか?

お店に来てる時はお客さんは

幸せかもしれないけれど、

家に帰って夫婦喧嘩してたら嫌でしょう。

会社内でイジメられてたり

不当な扱いを受けいたら嫌でしょう。

お客さんがガンになったら悲しいでしょう。

だから、健康の話とか、マインドや

コミュニケーション術とかを書きます。

Mさんのようなケーキ屋の場合、

健康な話しをしたら変、と思う人もいるか

しれないのでうまーく書く必要ありますが。

料理を提供してお客さんが幸せになっても

それは一時的な幸せです。

私の中で飲食やコンサルはフロントエンドです。

最初のきっかけは売上アップかも知れない。

売上アップを通して人に与えられるようになり

人生がより良くなっていく。

そしてそういう人を増やしていく。

これが私の本当のバックエンドです。

なのでMさんも、飲食をフロントとして

ぜひお客さんを本当の意味で幸せに

していって欲しいんですね。

商品を売るためだけのメールではなく

お客さんの悩みを解決する話も

できればして欲しい。

借金を返す方法とか

ネットでお金を稼ぐ方法とか

ぜひ教えてあげて欲しい。

健康に詳しい人は健康法とかも。

そうやってお客さんの人生を

向上させていって欲しいんですね。

お客さんの人生を良くする事が

本当の仕事だと思うので。

ちょっと話がずれてしまいましたが

私がずーっと書き続けられるのは

1ミリでも人生が良くなって欲しいからです。

お客さんをもっと喜ばせたい

もっと良い人生を歩んで欲しい、

と心の底から思っていれば

ネタは尽きません。

恋人をもっと楽しませたいと思ったら

デートプランなんていくらでも思いつきますよね。

Mさんも意識してください。