「守・破・離」（しゅ・は・り）

物事を習得するのに

「守・破・離」（しゅ・は・り）

というのがあります。

守破離とは・・・

まずは師匠に言われたこと、

型を「守る」ところから修行が始まる。

その後、その型を自分と照らし合わせて

研究することにより、自分に合った、

より良いと思われる型をつくることにより

既存の型を「破る」。

最終的には師匠の型、

そして自分自身が造り出した型の上に

立脚した個人は、自分自身と技について

よく理解しているため、型から自由になり、

型から「離れ」て自在になることができる。

（Wikipediaより抜粋）

多くの人は

「守」の部分を飛ばして

「破」から入っていく。

いきなりアレンジを加える。

だからうまくいかない。

まずは真似してみる。（守）

マインドセットや戦略も

真似する。

マインドセットや戦略を

「参考」にした人は

いつまで経っても結果が出ない。

猜疑心を持って取り組まないこと。

「これやって本当に効果があるのかなぁ」

と思ってやるのと素直にやるのでは

全然効果が変わってくる。

以上がメンターの言葉ですが、心に響きます。

Mさんもチャレンジしてください