お金は最後まで受け取らない

お金というのは死後の世界に持っていけません。

なのでお金というのは死ぬギリギリまで受け取らない。

これはどういうことかというと、

利益が出た。

そうしたらその利益を

また事業や知識に再投資していく。

まだ贅沢はしない。

使うとしてもちょっとだけ。

これを守れば

70歳くらいになったら

かなりの資産が築かれます。

利益を何度も事業投資すれば

複数の収入源があなたを守ってくれます。

毎年数億円使ったとしても

使い切れないくらいの資産が残ります。

たくさんの人に価値提供すれば

たくさんの人に恵まれ

その人たちがMさんを

手助けしてくれます。

多くの仲間に囲まれて幸せな晩年を過ごすことができます。

そのためにも出た利益はすぐに使わず、

知識（スキル）、事業、人間関係、

健康に使っていってください。

多くの経営者は

「利益＝自分のもの」

だと勘違いして使ってしまいます。

わたは

「利益＝預かり物」

だと思ってます。

社会を良くするために

お客さんから託され、預けられているんだ、と。

だからその利益を使って

さらに社会を良くしていく責務があると思うんですね。

例えば、1万円利益が出た。

そうしたらこの1万円を使って

社会に対して10万円、100万円の価値を創造していく、

価値を還元していくのが真の経営者だと思ってます。

もちろん、自分や家族に対して使うときもあります。

例えば１万円分、外食した。

そうしたら10万、100万円分の価値を創造しようと

心がけています。

具体的にはコンサル活動をやって

稼げる人をさらに増やせば

日本の経済効果が上がりますよね。

本当に考え方ひとつで経営は180度、がらりと変わります。

自分本意の経営なのか。

それとも社会をよくしていくための経営なのか。

ぜひとも、出た利益をすぐには使わずに

健康、知識、人間関係、事業に

どんどん再投資していってください。

「お金は最後まで受け取らないぞ」

「全部社会に還元していくんだぞ」

なんとも過激なマインドセットですが、

実は、このマインドセットを実行した人は、

使っても使い切れないほどの資産を

人よりも何倍も早く手に入れることができます。

そして10年後、20年後、

とんでもない境涯になってます。

私も今から10年後、20年後が

とても楽しみです。

20年後にMさんと

「こんなに変わったね」

とお互い言い合えるよう

共々に頑張っていきましょう！