ビジネスを通じてお客様の”心をあたためる”スゴ腕経営コンサルタントK.Sの非常識な稼ぎ方!

神奈川有数の税理士法人イチオシの経営コンサルタントK.Sが、おっとり系若手コンサルタントリーダーS.Jさんとともに、ケーキ屋を夢見るM.Tさんに対して経営ノウハウを伝授するブログ

助けられる人にだけ売ろう

物を売るとか

集客するとか

そんなに難しい事じゃないです。

自分の商品に

興味がある人、

自分の商品で

助けられる人を探せば良いだけです。

その人たちはどこにいるかな?

ネットで探したほうが良いかな?

それともオフラインで探したほうが良いかな?

という視点です。

うまくいかない人というのは

欲しくもない人に売ろうとする人です。

例えば、頭痛じゃない人に

「もしもの時にもっておいたほうがいいですよ」

と頭痛薬を売ろうとして嫌われます。

頭痛薬を売るなら今、頭痛で悩んでいる人に

売ったら話が早いんです。

花粉症で困っている人に

頭痛薬も売ろうとするからうまくいきません。

あの人もこの人も欲しい、

結局、誰にも響かない内容になります。

例えば高級レストランが

市営住宅にチラシを打っても

反応が弱いです。

「自分の商品・サービスを

 欲しがっている人はどこにいるか?」です。

単価が高いお店なら

・社長さんたちがいるコミュニティを立ち上げる

(FBを使えば簡単です)

・お金を持っている社長さんが集まるセミナーにでて仲良くなる

などが考えられます。

別にチラシをまかなくても集客はできます。

大事なのは「集客方法」に

目を奪われるのではなく

1.自分が救える人は誰か?

2.その人はどこにいるか?

の2つです。

自分のビジネスは

どんな人の助けになっていますか?

答えは今来ているお客さんを見ると出てきます。

「あ、うちのビジネスはこういう人達に

 必要とされているんだな」と。

そしてその人たちはどこにいるのか?

誰にアプローチしたらターゲットを

ごっそり獲得できるか?

を考えましょう。

そうしたらお客さんから感謝されるようになって

お金のためにペコペコする必要なくなって

商売がもっと楽しくなりますよ。