値上げして喜ばれる７つの技

値上げしたら、

お客さんに嫌がられる、

次回から来なくなる、

悪い口コミになる、

こうした不安によって値上げしたいけど

値上げできない、

という方は非常に多いです。

しかし、値上げしたほうが喜ばれる方法が、

【７つ】もある、としたらどうでしょう。

実はあるのです。

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◆第１の技：お客さんを褒める

たとえば、あなたのひいきの高校野球のチームが

甲子園に出場したとしたらどうでしょう？

喜んで遠征カンパをしたいと思いませんか？

それと同じです。

あなたのお蔭で、「高級ブランド」として

生まれ変わることが出来ました、

と告げることで、ますます応援してくれるはずです。

共に成長する、というのはキーワードです。

◆第２の技：サービスを増やす

今までできなかった電話応対サービスや、

２４時間メールサポート、など、

リクエストにお応えすることが出来ます、

ということをしっかり伝えることです。

値上げの理由がお客さんのためならば、

むしろ喜んでくれるはずです。

◆第３の技：値下げする商品を作る

アメとムチ、というわけではありませんが、

〇〇という商品は値上げします。

その代わり、△△は値下げしました、

と伝えることで、

単に値上げをしたのではなく、

買いやすい商品も作ってくれているんだ、

となると、選択の幅が広くなり、

納得してもらえます。

そして、結局高くなった方を買う、という人の

方が多いです。

◆第４の技：ＶＩＰ限定にする

一般客は価格にうるさい人が多いです。

しかし、ＶＩＰは高いものを喜ぶ傾向があります。

そこで、ＶＩＰ客限定のプレミアム商品が

誕生しました。

と伝えることで、ＶＩＰにカテゴライズされた

お客さんは喜んで買ってくれるでしょう。

◆第５の技：新ラインナップを用意する

旧ラインは据え置きで、

新ラインナップを値上げして用意するのです

人間だれでも新しいものが気になります。

旧ラインを買えば安く済むのは

分かっていても、新ラインを買いたい欲求を

押さえられる人は少ないものです。

◆第６の技：社長が直接接客する

社長や店長など、責任者が顔を出す、ということは

あなたが考えているより価値のあることです。

責任者が最初と最後に挨拶をして回ることで、

価格が気にならなくなります。

高級料亭などが昔からやっている

「女将さんの挨拶」と同じです。

◆第７の技：お客さんを参加させる

お客さんも商品開発に参加してもらうのです。

モニターで参加してもらい、

価格も一緒に決めてもらいます。

その結果、高くなったとしても自分が関わった

商品には愛着が湧くものです。

高くてもついつい買ってしまいます。

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さて、いかがでしょう。

これだけの方法があれば値上げに対する不安など、

吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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